4K/8K&3Dなど高精細映像コンテンツビジネスを推進します!

イベント情報2014年

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ビジュアルメディアEXPO2014 「4Kゾーン」に出展

2014年12月3日(水)~5日(金)にパシフィコ横浜で開催のビジュアルメディアEXPO2014(VME2014)に今年も3DBiz研究会では、「4Kゾーン」の企画、運営、展示を実施致します。
会員各社及び4K映像に関連の企業が出展し、最新の4K映像技術や機器、そして4Kや3D関連コンテンツなどのデモをご覧下さい。
<出展内容>
■ 4K3D撮影システム/3DBIZ研究会、ビジュアルコミュニケーションズ

■ 4K3D編集システムとワークフロー/3DBIZ研究会、Too

■4K非圧縮記録・再生、超解像ユニット/3DBIZ研究会、計測技術研究所

■4K3D裸眼ディスプレイシステム/3DBIZ研究会、三友

■4Kカメラ他/西華デジタルイメージ

■ 3Dプレゼンテーションシステム/XPAND3D,マネッジ・オンライン

■マルチコプター撮影システム/サークル

■ 3Dビューワー/EYERESH

■3Dコンテンツ/文教大学高田研究室

<会員限定>東映・東京撮影所最新技術視察ツアー(3DBiz研究会&立体協共同企画)

※好評のうちに無事終了いたしました。
3DBiz研究会と立体協では、<会員限定>で2014年7月23日(水)第1回 13:30~15:00、第2回 16:00~17:30に東映株式会社 東映東京撮影所 No.20ステージにて開催される最新のデジタルスタジオシステムの視察ツアーを開催します。

<視察内容>
東映株式会社ツークン研究所が「デジタルスタジオ」の力強いツールとしてリアルタイム実写合成システム「Prevision(プリビジョン)」を導入致しました。
撮影スタジオにて実際の撮影現場を想定したデモンストレーションを見学し、システムのご説明を伺います。

<参加人数>
各回定員10名、合計20名といたします。
申込みが定員になりましたら、締めきります。

<申込みと締切>
申込締切:2014年7月18日(金)
申込みは、こちらから。

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デジタルサイネージジャパン2014(DSJ2014)に出展とセミナーのご案内 2014年6月11日(水)-13日(金)幕張メッセ

※本展示会は、好評のうちに無事終了いたしました。
3DBiz研究会では、2014年6月11日(水),12日(木)、13日(金)に千葉県・幕張メッセで開催される、デジタルサイネージの展示会「デジタルサイネージジャパン2014(DSJ2014)」のDSJパビリオンに出展いたします。 また、DSJ2014の後援もしております。

<デジタルサイネージセミナー>
6月13日(金)14:20-15:00にデジタルサイネージジャパンセミナーにて、代表幹事の大久保が「裸眼3Dディスプレイの可能性を実現した「裸眼4K3Dディスプレイ」とコンテンツ制作」という演題で講演をいたしますので、是非ご来場及びセミナーの受講をお願い申し上げます。 

<出展内容>
55インチ裸眼4K3Dディスプレイ(参考出展)
既存の裸眼3Dディスプレイと異なるのは、既存の3Dコンテンツ(Side by Side,Top and Bottom, Frame Sequential)をリアルタイムに多視差変換し、裸眼4K3Dディスプレイで表示できます。 今まで裸眼3Dというと3DCGなどのコンテンツしかありませんでしたが、3D映像コンテンツやライブ映像などを裸眼3D表示できるので、多様な3Dコンテンツの視聴が可能です。 デジタルサイネージや医療、教育、映像制作など多くの分野での活用が期待できます。

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2014年第1回勉強会「After NAB2014報告会」 2014年5月16日(金)

※本セミナーは、好評のうちに無事終了いたしました。
2014年4月7日(月)~10日(木)に米国ラスベガスで開催された映像・放送の世界最大の展示会「NAB2014」での最新映像の動向などを毎年参加されている専門家により報告いたします。

開催日 2014年5月16日(金)
時間  開場受付開始14:30、セミナー:15:00-17:00

開催場所
株式会社Too The Gallery Too
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル 3F
[地図] http://www.too.com/company/map_honsya.html
定員 40名

参加費 会員(無料:正会員・アカデミック2名、個人賛助1名)、一般(3,000円)
申込み締切 2014年5月14日(水)※申込み順で定員になり次第締めきります。
申込み方法
3DBiz研究会Webサイトよりお申し込み下さい。
http://www.3dbiz.jp/eventform.html

■セミナー内容:
第1部 15:00-16:00(Q&A 10分)
演題:NAB2014レポート1 「次世代コンテンツ制作への変革期」

過去数年にわたって、ステレオスコピック3Dや4Kといった次世代コンテンツ制作に焦点が当たって来たNAB SHOW。これまではよりリアリティ性をもたせる番組付加価値としてS3Dや4Kが採り上げられて来た。しかし、今年のNAB SHOWは、放送の次世代化・高精細化というテーマを越え、「コンテンツ制作の加速と視聴者への配布」という原点に立ち返ってきた。「地上波」「衛星」「ケーブル」という既存インフラによる「番組」提供から、「ネットワーク」による「コンテンツ」提供へ、コンテンツ市場は大きく舵を切った。新たな変革期を迎えたNAB SHOWをレポートする。

講師:秋山 謙一氏(イメージアイ)
雑誌・書籍編集、業界新聞記者を経て、2001年11月からジャーナリスト活動を開始。映像制作ソリューション/映像制作ワークフロー/制作現場について取材している。各種媒体をはじめ、企業Webサイトや企業パブリシティ向けに取材ライターを務め、企業製品マニュアル&テキストの執筆およびDTP制作を行う。2014年度から女子美術大学芸術学部アートデザイン表現学科で非常勤講師を務め、「映像基礎演習」を担当。

第2部 16:00-17:00(Q&A 10分)
演題:NAB2014レポート2 「高精細映像制作時代のサプライヤーの取組」

NAB2013、欧州IBC2013では異端児であった日本の4K・60fpsの取り組みがNAB2014では4K 50p/60p対応の機器、ソリューションが出てきました。 しかしこれは世界が日本を指示したのではありません。 むしろ$10,000を切る価格でAJAやBlackmagic Designが4K60Pのカメラを発表し、大手メーカーが再編していく大変な時代に直面しているのです。今回のNABはサプライヤーが何を取り組んでいこうとしているのかを制作者側はどうとらえたらいいかという視点でお話ししたいと思います。

講師:櫻井 充氏(株式会社Too)
株式会社Tooで映像系のシステムのコーディネーションを行っております。
Mac、Windowsといった汎用プラットフォームがやはりオープンシステムのソフトウエアに
よって専用機に代わり制作現場に入っていく環境整備の提案、導入してまいりました。

※当日、当研究会会員の計測技術研究所殿からNAB2014で出展された
FE超解像ユニット FE-B1の展示デモ(4k->8Kへアップコンバート)があります。

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総会・新春公開セミナー・懇親会 2014年2月20日(木)

※本セミナーは、好評のうちに無事終了いたしました。
■2014年度総会【3DBiz研究会 正・アカデミック会員のみ】
日時:2014年2月20日(木)13:30~14:00(受付 13:00~)
場所:東海大学高輪キャンパス B2F 
    VR教室(新1号館地下2階 1B205)
    東京都港区高輪2-3-23
    地 図: http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/

■新春公開セミナー・懇親会【会員・一般】
日時:2014年2月20日(木)15:00-18:00(受付 14:30~)

場所:東海大学高輪キャンパス B2F 
    VR教室(新1号館地下2階 1B205)
    東京都港区高輪2-3-23
    地 図: http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/

 JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より徒歩約18分(改札より右方向(田町方面)に進み、「高輪2丁目」交差点を左折)。
    JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より都バス「目黒駅行」に乗り「高輪警察署前」下車、徒歩約3分。
    東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車、出口1から左に進み、徒歩約8分。
    都営地下鉄浅草線「泉岳寺駅」下車、A2出口より徒歩約10分。

参加募集定員と申込み締切: 約30名(VR教室定員枠)申込み定員になり次第締め切ります。

受講料:セミナー 会員(無料)、一般(3,000円/人)

※当日、本年度の個人・協賛会員の入会申込も行います。 現在、限定期間入会キャンペーン中ですので、年会費6,000円をお支払いいただきご入会いただくとセミナー受講料が無料となります。 そして、1年間の当研究会のセミナーなどが無料または、割引となります。この機会に是非3DBiz研究会にご入会ください。

懇親会:会費:4,000円/人

セミナー内容:
・1部 15:00-16:00(内Q&A 10分)
    「NHKメディアテクノロジー4K制作の現状」 講師:(株)NHKメディアテクノロジー ビジネス開発部 副部長 和田浩二氏
NHKメディアテクノロジーの4Kは2008年に行った4K空撮に始まる。その後さまざまなスタイルの4K制作に取り組んできたが、4K制作業務が本格的になった現在では、4Kロケ、4Kマルチ収録、4K変換、4K編集など4Kの番組制作に必要な様々な分野について、現場からの声を中心に事例を紹介。また「空撮対応軽量4K60Pカメラ」や、撮影現場には欠かせない「4Kフォーカスフォローシステム」などMTが開発した4K関連機材を紹介する。また25年以上取り組んでいる3D制作において4K3Dのビジネス化を目指し、新たな4K3D対応リグ2式の開発を始め、裸眼4K3Dパネルや、4K3Dリアルタイム表示変換機の開発、MT多視差変換ソフトを紹介。

・休憩 16:00-16:15

・2部 16:15-17:15(内Q&A 10分)
「次世代放送サービス:4K映像の国内外の動向」 講師:(株)ザッカメッカ代表 山下 香欧(やました かおう)氏 
放送業界は“4K”に市場活性化の起爆剤として白羽の矢を立てた。 国際スポーツイベントをマイルストーンにして様々な角度でのトライアルが行われている。 衛星経由や光回線での4K伝送実験が各国で頻繁に実施されており、実用化に向けての必須な技術の仕様も整いつつある。 見切り発車的にも4K映像配信サービスも始まった。 今回は4Kコンテンツを利用した高度なサービスの在り方と実現に向けての業界連携の現状と課題を探る。

・3部 17:15-17:45
4K&3D映像上映会
3DBiz研究会などが制作した4K、3Dの映像をご覧いただきます。

・懇親会 18:15-20:00 4号館地下1階 食堂
一般の方もご参加いただき、セミナー講師を含め今後の4K&3Dビジネス交流を深めましょう。

以上